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Luxembourg, 1月 19, 2022

ロシア MMK社に高炉式脱炭素技術を納入

SMSは、Magnitogorsk Iron & Steel Works 社(MMK社)の高炉プロセスにおいて、固体炭素燃料の一部を水素と一酸化炭素の混合物である合成ガスに置換える事により効率を向上させ、将来的な脱炭素化の可能性を高めます。

第11高炉は2021年6月に受注したもので、全くの新規プロジェクトとなります。SMSのグループ会社であるPaul Wurthが開発し磨き上げた技術を使用し、非常に高い水準の環境性能を実現します。この新技術は、既存の高炉にも使用することができるため、世界中の既存の設備でCO2排出量を削減することができます。

SMSのMetallurgy部門の部長であり、Paul WurthのCTOを務めるDr. Thomas Hansmannは、「このプロジェクトへの貢献のひとつとして、高炉に吹込み可能な合成ガスの生産技術と運用技術を挙げています。この技術によって可能になる排出量削減の度合いは、潜在的にかなり大きいものです。このシステムは柔軟性があり、生産性を全般的に向上させることができます。」と語っています。

SMSは、150年にわたる鉄鋼関連の技術と設備の経験を持ち、MMK社をはじめとする世界中のお客様をサポートしています。地域に拠点を置き、製品やサービスのポートフォリオを充実させることで、地域のお客様に合わせた品揃えを提供することが可能です。また、グループ会社であるPaul Wurthを通じた高炉全体の建設・保守・サービスや、Midrex(R)社のライセンスを受けた直接還元炉の建設など、様々な支援を行っています。SMSの技術ソリューションは、世界の鉄鋼分野の低炭素・グリーンスチールの未来に向けた変革を支えています。

英語原文はこちら

SMS groupは、金属業界向けに将来を見据えた技術提案をし優れたサービスを届けることで、世界的に認知されています。 150年の経験とデジタル・ノウハウを駆使して、中核となるビジネスに留まらず、革新的な製品やプロセスを継続的に提供し、全世界で27億ユーロ以上の売上を計上しています。 SMSは、挑戦的なプロジェクトを進める上で適切なパートナーであり、工場のライフサイクルを通してお客様をサポートし、収益性と資源効率に優れた価値創造の連鎖をもたらします。 カーボンニュートラルで持続可能な金属産業への道を開くことがSMSの目標です。 SMSは、ドイツに起源を持つグローバル企業として、世界中に約14,000人の従業員を擁しています。

Contact

SMSgroup de Lusignan, Charles

Charles de Lusignan
Head of Communications and Public Affairs Europe
Phone : +352 4970 22 36

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